体の使い方に関してとても変わったと思います。私は趣味で学生の頃からドラムをやっているのですが、バスドラを踏むときにしっかりした音を出そうと変に力んでしまったり、上半身の連携が取れずで、結果的にまとまりない演奏になってしまう事が多く、長年悩んでおりました。習ってるドラムの先生に体を柔らかく使えるようにダンスなどやってみてはどうかと言われて、全く経験きた事ないダンスのレッスンを受けてみる事にしました。体の使い方は脱力が基本である事、大きな動きをしたい時は手脚を出来るだけ延ばして慣性を使うこと、その時に体の中心をぶれ無いように鍛える事の重要性を学びました。結果、数ヶ月という短期間ではあるものの、演奏する際に体がぶれにくくなったり、以前より脱力した状態で芯のある音が出やすくなったように感じています。是非学んだトレーニング方法などを引き続き継続して、もっと自由に体を使えるように勉強したいと思います。